昨年から社交ダンスを習いはじめたのですが、半年後に発表会でドレスを着ることになりました。社交ダンスのドレスは胸元や背中が空いたデザインが多く、見える場所にある【ホクロ】が気になってきました。
思い切って、気になる【ホクロ】を取ることにしました!
この記事では、何回かに分けて、皮膚科でわたしが【ホクロ】をとってもらう過程を書いていこうと思います!
今回は、皮膚科でのカウンセリングの際にお聞きした内容をまとめます^^
スポンサーリンク
スポンサーリンク
【ホクロ除去】体験記①カウンセリング編 まずはクリニック選び
カウンセリングの内容をお伝えする前に、わたしが今回お世話になったクリニックと、そのクリニックを選んだ理由を記載しておきます^^
今回わたしがお世話になったのは、東京都の八丁堀にある【スキン・ソリューション・クリニック】さんです^^
こちらのクリニックに決めたのは、以下の理由です!
- ホームページの診療内容の説明が詳細で分かりやすかった
- 院長先生のブログを読んでいると、本当に【美容】がお好きなのが伝わり、こちらのクリニックだったら綺麗にしてもらえそうだと感じた
たくさんのクリニックがあるので、ご自身に合いそうで、安心して施術を受けられるクリニックを選んでくださいね^^
それから、カウンセリングを受けられる場合は、気になることや、分からないことがあったら、そのままにせず、先生に質問してみましょう!
納得いく説明がかえってくると、これから治療をお任せする安心感がUPします^^
【ホクロ除去】体験記①カウンセリング編 【ホクロ】の状態により治療の仕方が異なる
今回わたしが気になったのは、体にあるぷくっと膨らんでいる大きいホクロが1つと、ポチッと小さいホクロが1つ。合計2つを除去してもらうことになりました。
診察してもらった結果、大きいホクロは【切開】、小さいホクロは【レーザー】で取り除いてもらうことに^^
何故、治療方法が異なるのか…
これらの治療方法の違いには、皮膚科の先生の「綺麗に取り除いてあげよう」というこだわりがあったのです!
【切開手術】をするよりも、【レーザー】で取り除いてしまったほうが、手っ取り早い気がしますが、【レーザー】治療にはデメリットも…
【レーザー】を当てた皮膚の【メラニン】は破壊されてしまうそうです。【レーザー】での治療後、再生した皮膚にも当然【メラニン】は無いため、周囲の皮膚の色と同じようにはならず、ずっとその部分だけ白くなってしまうそう。
とは言っても【レーザー】でメラニンが破壊され、白くなってしまっても、もともとの【ホクロ】が小さければ、周囲の皮膚との違いも気になりません。【切開手術】の大変さを考えると、小さければ、【レーザー治療】の方が向いているということになります。
まとめ
わたしたち患者の治療の負担と、【ホクロ】を取り除いた後の皮膚をできるだけ綺麗にすることを考え、【ホクロ】の状態によって治療方法が異なっていたのです!
スポンサーリンク
【ホクロ除去】体験記①カウンセリング編 【治療方法】により【保険診療】OR【自費診療】
今回わたしがお世話になったクリニックでは、
【レーザー治療】は【自費診療】
【切開手術】は【保険診療】
でした!
治療にかかった費用については、それぞれの【ホクロ除去体験記】にまとめます^^
▼【レーザー治療】はこちら
▼【切開手術】はこちら
【ホクロ除去】体験記①カウンセリング編 【ケロイド体質】の場合は落ち着いて…
今回ホクロを除去していただく際、施術前に「ケロイド体質ではないか?」という確認をされました。
【ケロイド体質】の場合は、気になる【ホクロ】があったとしても、落ち着いて考えた方が良さそうです!
ホクロを取り除く際のリスク
ホクロを取り除いてもらった後は、アフターケアをしっかりしないと【ケロイド】になるリスクがあるそうです。
そして、もともと【ケロイド体質】の場合は、せっかく【ホクロ】を取り除いても、その部分が【ケロイド】になってしまい、余計に見た目が悪くなってしまうリスクが高いそうです。
とくに、【レーザー】での治療はリスクが高いそうで、【切開】での治療であれば、取り除いた後の皮膚をすぐに縫ってひっつけるので、少しはリスクが低いそうですが、いずれにしても、リスクがあることをしっかりと頭に入れた上、それでも【ホクロ】を除去するのか慎重に考えたほうが良さそうです。
まとめ
【ケロイド体質】の方で、どうしても気になる【ホクロ】がある場合は、信頼できる先生に一度相談されることをオススメします!
スポンサーリンク
スポンサーリンク
関連記事(一部広告含む)