2026.08月、インドネシアに行きました!
今回の旅で最も楽しみにしていた場所が【イジェン火山】です
イジェン火山では、神秘的な【ブルーファイヤー】と言われる現象が起こります
また、最も危険な職業とされる【硫黄鉱山労働者】の方々が働かれています
そして、美しいエメラルドグリーンの見た目からは想像できない、危険な水質である火口湖【死の湖】があります
これらを巡るプライベートツアーに参加したのでレポートします^^
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イジェン火山のブルーファイヤー

高温の硫黄ガスが空気に触れて燃焼し、夜間に青い炎を上げる珍しい現象です
過酷な山登りを乗り越えたら出会えます!
でも、本当に過酷なのは、ブルーファイヤーを見ているときでした
ガスマスクをつけていても気管支が苦しく、目が痛くて涙が出ました
それでも、必死でブルーファイヤーを自分の目に焼き付けました!!
2時間程の登山を経て
ブルーファイヤーが見られる場所へ行くには2時間ほどの登山が必要です

途中で見上げた星空や、見下ろした街の景色が綺麗で癒されました^^
休憩所も数カ所ありますが、登山中にあるお手洗いは過酷な環境なので、登山前に立ち寄った山小屋のお手洗いで済ませておいて良かったです
▼登山中の休憩所

▼登山前に立ち寄った山小屋でお手洗いを済ませました

ブルーファイヤーのエリアが近づいてくると、登山の道のりは、足場的にも、人口密度的にも、かなり過酷になりました
細く、歩きにくい、ゴツゴツとした岩を降りて行くので、歩くスピードが落ちるのか、かなりの渋滞・・
しっかりとした靴底のシューズを履いて行かれることをお勧めします!!

わたしたちはワークマンで買ったシューズで行きましたが、硫黄でドロドロになりました
安いシューズを使い捨てにするのも良いと思います!

実際はこうだった・・裏話をお伝えすると
わたしがイメージしていた【ブルーファイヤー】は、自然に青い炎が色々な場所で勝手に燃えている状況でした
でも、実際は、現場にいらっしゃった方がブルーファイヤーをおこしているような状況でした
綺麗に燃えていても、しばらくすると消えてしまうので、様々な場所でブルーファイヤーをおこしている方々がいらっしゃいました
ブルーファイヤーが燃えだしたら、ガイドさんが瞬時にその場所へ引っ張って連れて行ってくれるような感じでした
わたしたち含め、大勢の観光客が、ブルーファイヤーを探して、場所を転々と移動していました
ベストシーズンに訪れたからかも知れませんが、本当にすごい人数の観光客でした
ブルーファイヤーをめぐって
わたしたちが訪れた場所よりも、もっと先の場所で硫黄鉱山労働者の方々が硫黄採掘をされていたので、そのエリアでは、自然にブルーファイヤーが燃えているのかも知れません
硫黄濃度が高く危険なので、わたしたち観光客は、そのエリアには行けません
また、ガイドさんによると、硫黄鉱山労働者の方々にとって、ブルーファイヤーは仕事の邪魔になるので、炎を消してしまうそうです
観光客の為にブルーファイヤーを燃やしたいガイドさんたち VS 硫黄採掘の為にブルーファイヤーを消したい硫黄鉱山労働者の方たちのせめぎあいw
イジェン火山の硫黄採掘
ブルーファイヤーで観光地化しているこの場所では、命懸けで硫黄採掘のお仕事をしていらっしゃる方々がいます
少し煙を吸っただけでも苦しくなるこの過酷な状況で、手作業で硫黄を採掘・運搬する【硫黄鉱山労働者】の方々を見かけました
彼らが持っている硫黄は 約70kg もあるそうです
足元が悪く、ただ歩くだけでも大変なこの場所で、肩に重たい硫黄を乗せて運ぶなんて、とてつもなく凄いことだと思います
そして、わたしたちの脚では、片道2時間程かかる山道を歩いて運ぶのです
彼らは歩くのがとっても早かった!!

ガイドさんに聞いた裏話
最近は、硫黄採掘のお仕事から、転職される方が多いそうです
自分で歩くのが辛い観光客を、リヤカー(彼らは【ランボルギーニ️】と呼んでいましたw)に乗せて移動させてあげるお仕事への転職です

厳しい山道で、リヤカーに客を乗せ、前後2人で運んでいらっしゃいました
過酷な労働環境なのに、冗談を言って笑っていました^^
とっても強くてポジティブな方々!!
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イジェン火山の火口湖【死の湖】
世界で最も酸性が強いとされるエメラルドグリーンの湖
生物が一切生息していない【死の湖】
塩酸や硫酸を高濃度で含んでいるそうです

煙が出ているところは、ブルーファイヤーが綺麗な硫黄採掘場所
常夏のインドネシアでも山の上は寒いので、防寒対策必須です!
山登りをしていると暑くなってきますが、火口湖で景色を眺めながら朝日を待つ時間はとても冷えました
火口湖の反対側は緑が生い茂り、生き生きとしています
不思議・・

ゴミがたくさん落ちていて、悲しくなりました
観光客ひとりひとりが自然に敬意を持って、気をつけたいですね!

帰りに立ち寄ったコーヒーの木

下山後、ホテルまで送っていただいている途中の道で、ガイドさんが説明してくれました!
こちらはインドネシアでは珍しい【アラビカ種】の木だそうです
ロブスタ種と比べると、背が低く、豆が大きいそうです
インドネシアは世界でもトップクラスのコーヒー生産量を誇ります
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イジェン火山プライベートツアーのタイムテーブル
プライベートツアーなので、所要時間はそれぞれだと思いますが、わたしたちのツアーの流れを参考までに載せておきます
01 : 00 ホテルでピックアップ

01 : 15 クリニックで健康診断

1人 IDR 50,000(¥446)cashのみ
5分程で終わる簡単な検査でした
02 : 00 入口でジープを降り、登山開始

03 : 40 坂の多い山道終了→岩道へ

04 : 20 岩道を抜けブルーファイヤーが見え始める

05 : 00 岩道を戻り火口湖へ

05 : 50 下山開始

07 : 15 ジープが待つ入口へ到着

08 : 30 ホテルに戻る

硫黄でドロドロになった靴、パンツ、ウィンドブレーカーはホテルで処分していただきました!
硫黄のにおいもつくので、安価なものを使い捨てにするのも良いと思います
イジェン火山プライベートツアーの感想
ひとことで言うと、行って良かった!!!!!
ガイドさんが仕事の出来る方で、とても手際良く、元気に効率良く進めてくださったので、満足度の高いツアーでした!
深夜に出発し、かなりの運動量があり、朝方に帰ってくる
体力と精神力が必要ですが、その分、ブルーファイヤーを自分の目で見た感動は大きいです!
そして、そこで実際に働かれている硫黄鉱山労働者の方々をお見掛けしたのも、本当に貴重な体験です
山登りを終え、ブルーファイヤーを見た後に、火口湖から朝日がのぼるのを、座って眺める時間は達成感に満ち溢れていて、とてもとても幸せな気持ちになりました!
なんだか少し自分に自信がついたような感じがしました^^
2回目は遠慮したいけどw
本当に行って良かったです!!
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