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【用語解説】簡単に上級会員になれる【ステータスマッチ】ってなに?

マイルやホテルポイントの情報収集をしていると、【ステータスマッチ】という言葉を耳にすることがあります

今回は、ステータスマッチとは何なのか?

について、初心者の方にもわかりやすいよう、解説をしていきます

そもそも、ステータスとは、何なのか?

まず、ステータスマッチについて、知るためには、そもそも、ステータスとは何なのか?を理解する必要があります

 

ほとんどの航空会社やホテルでは、【上級会員】と呼ばれる制度があります

例えば、JALでは、マイレージプログラムに参加し、年間30回ほどJALグループが運行する飛行機に搭乗すると、【上級会員】になることができます

※上級会員にも色々と種類がありますが、ここでは本筋ではないため、割愛します

各社の条件をクリアーし、上級会員となった人のことを「ステータスホルダー」と言います

つまり、マイルやホテルポイントの世界でいう、ステータスとは、上級会員資格のことであると理解しておいてください

 

ステータスマッチとは、他社の上級会員に自社の上級会員資格を与えること

はい。これです

ひとことで終わってしまいました…笑

 

たとえは、JALの上級会員向けに、ヒルトンホテルが、ステータスマッチを行う場合などは

「JALの上級会員であれば、ヒルトンの上級会員になれますよ」

という事を意味します

 

では、なぜ各社はステータスマッチをするのでしょうか?

もちろん、色々な思惑があるわけですが、大きく分けると2つになるかと思います

 

ステータスマッチの目的1:【上級会員】を共有する

1つめの理由は、上級会員の共有です

先程の例のような、JALの上級会員に対し、ヒルトンホテルがステータスマッチを実施する場合などは、このパターンが多いですね

 

JALによく搭乗するからこそ、JALの上級会員は、上級会員になれたわけです

飛行機に良く乗るということは、つまり、旅行によく行くか、出張が多いか、もしくはその両方ですよね?

当然、宿泊もするわけですから、ホテルに泊まる回数も、普通の人よりは多いはずです

 

このような人が、ヒルトンにいつも泊まってくれるようになれば、ヒルトンとしても得になりますよね

だから、まずはヒルトンを知ってもらう、そして好きになってもらうために、上級会員の資格をあげるわけですね

ステータスマッチの目的2:【上級会員】に乗り換えてもらう

先程の目的は「共有」でしたが、今回は言うならば、「略奪」です

例えば、JALの上級会員にANAがステータスマッチを仕掛ける場合などが、これにあたります

(さすがに、JALの上級会員にANAがステータスマッチを公式に仕掛けるというのは、考えにくいですが、ここでは例えとして書きます)

 

JALの上級会員は、いつもJALに乗っています

もしかしたら、JALが好きで乗っているのかもしれませんが、出張の際に会社が指定しているだけという理由で、JALに乗っているかもしれません

 

この人の場合、たぶん、JALの上級会員資格があるから、プライベートの旅行の時にもJALを利用するでしょう

 

そうなると、ライバルであるANAは、いつまでたっても乗ってもらえません…

どんなにANAが素晴らしいサービスを提供していても、乗ってもらえないことには、それを体験してもらうことすらできません

 

そして、1度、上級会員になるとわかるのですが、上級会員が受けられるベネフィットは素晴らしいため、なかなか上級会員資格がない航空会社を利用しようとは思わなくなるものなのです

 

このような場合、ANAが、JALの上級会員向けに、ステータスマッチすれば、JALの上級会員がANAに搭乗してくれるかもしれません

そして、その結果、今後はANAに乗り換えてくれる可能性もあるわけです

 

ステータスマッチ まとめ

マイルやホテルポイントの世界でのステータスマッチとは

他社の上級会員に自社の上級会員資格を与えることを言います

 

どこかの会社の上級会員資格を得たならば、その資格を元に、ステータスマッチを上手く使えば、他の会社の上級会員になることもできるかもしれません

 

当ブログでは、今後も、色々なステータスマッチを紹介していきますので、ご参考にされてください

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30代自営業。趣味は海外旅行と投資。 ブログにおける主な担当分野はマイル/ポイント/クレジットカード/お得な海外旅行の行き方/投資/資産運用など

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