台湾

【台湾】で配車アプリを使うなら、GrabやTaxiGoではなくUberがおすすめな4つの理由

2018年7月に台北へ旅行に行きました

海外旅行中の移動手段はタクシーを使うという方も多いかもしれませんね

でも、海外のタクシーだと、言葉も通じないし、遠回りされて、ボッタクリにあったらイヤだし…という思いもあると思います

最近では、配車アプリがどんどん増えてきていますが、各国にとって、どの配車アプリが便利で、どれを使うべきなのか?も違う状況ですよね

今回は、僕が実際に旅行した際に感じたことを中心に、台湾旅行では、配車アプリはUber一択だと感じた理由をお伝えします

2018年7月現在、台北で使える配車アプリの特徴を見ながら、Uber一択の理由をお伝えします

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台北で使える配車アプリ1:Uber

世界的に有名な【Uber】

まずは、大本命のUber

欧米を中心に強いですよね!

結果的に、台北ではUberしかない!と感じたくらい、Uberは使いやすかったです

台北中心部には、かなりの数のUberが走っている!

あくまで中心部の話になりますが、Uberはかなりの数、走っていました

なので、手配をしても、1分~3分ほどで到着するという場合がほどんど!

3日間の滞在中に6回ほど、Uberを使いましたが、到着まで5分待たされることはなかったかな…

というくらい、かなりの数が走っていました

あれ?Uberは台湾から撤退したんじゃないの??

一部のネット情報では、Uberは台湾から撤退したと書かれています

現地在住の台湾人の友人によると、確かに一時的に撤退していた時期はあったそう。

でも、2018年春頃から、復活し、最近では、どんどん数を増やしてきているとか!

一部のネット情報にある「撤退」は2018年7月現在、当てはまらないのでご注意ください!

また、配車アプリの世界は、まだまだ淘汰が激しいですから、今後も各社の背力争いには、注目しておかなければいけませんね

台北で使える(?)配車アプリ2:Grab

アジアで強いGrabは台湾では走っていない

タイ、フィリピン、マレーシアなどで強い配車アプリ、Grabですが、台湾では、全然でした…

一応、アプリは立ち上がるんですが、台北市内では、全然車が走っていないんですね…

これからに期待なのかなーという感じ

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台北で使える配車アプリ3:TaxiGo

台北独自のTaxiGo

続けて、台北独自のTaxiGO

TaxiGoの場合、呼べるのは、台北市内を走っているタクシーとなります

▼Uberと比べると、面白いと感じたのは、LINEでTaxiGoと友達になり、トーク画面で配車手配ができるところ

普段からLINEをよく使っているという方には、使いやすい仕組みだと思いました

TaxiGoは言語対応があやふや…

ですが、注意点としては、TaxiGoは、まだ言語対応ができていないという印象でした

もちろん、ところどころは、日本語にも対応しているのですが、英語と中国語と、日本語が色々な所で混ざっている感じ…

ちょっとわかりにくいなーと思いました

▼TaxiGoでクレジットカードを登録した後の画面がコチラ

多分、「開始使用」のところをポチッとすれば良いんだと思うんですが、言葉がよくわかりませんw

TaxiGoは、Uberとは違い、完全に日本語に対応できていないので、中国語がわからないと、使いにくいと思います!

TaxiGoで呼べるのは、台北市内を走っているTaxiのみ

僕は、Uberを使うといつも感じるのが、車や車内をすごくキレイにしているドライバーの方が多いなということです

これは、配車アプリを使う1つのメリットかと…

一方、TaxiGoを使った場合、来てくれるのは、台北市内を走っている普通のTaxiです

はい…そうです

運転も荒いかもしれない…

車も、車内もキレイとは言えないかもしれない…

そういうリスクがあるんですね、TaxiGoには…

 

料金が安いなら、それでも良いですが、Uberは現地のタクシーよりも安いですからね~

TaxiGoは使いませんでしたが、現地在住の台湾人の友人曰く、「料金はタクシーと変わらない」とか…

それなら、車も車内もキレイで、運転も荒くない(可能性が高い)Uberの方が良いですよね…

TaxiGoは支払い時に、支払い方法を選択しなければいけない

そして、旅行者にとってもう1つ、残念なのが、TaxiGoの場合、目的地に到着して、支払いをする時に、現金なのか?クレジットカードなのか?を選択しなければいけないそうです

※僕は結局、TaxiGoは1度も使わなかったので、実際には体験していませんが、現地在住の台湾人の友人が教えてくれました

現地在住の方の場合、特になんてことはないんでしょうが、旅行者にとって、乗車してから、やらなければいけないことは1つでも少ない方が良いですからね…

支払い方法を選択するっていうのは、旅行者にとっては、いらない機能かと思いました

TaxiGoを使えるのは、台北市内の一部のみ

2018年7月現在、TaxiGoで、配車ができるのは、台北市内のごく一部だけだそうです

例えば、台北の桃園空港に到着し、そのまま配車して市内ホテルへ行こうと思った場合、TaxiGoは使えません!

桃園空港は、TaxiGoの範囲外だからです

エリアはどんどん広げているとのことですが、それを旅行者である僕らが知るのは、難しいですよね…

自分が行きたいところが、エリア内なのか?外なのか?がわからないなら、積極的に使いたいとは思わないのが、旅行者の心理ではないでしょうか…

Uber使うなら、現地での通信環境を確保せよ!

当たり前ですが、Uberは、スマホのアプリですから、通信環境がなければ、使うことはできません

SIMフリー携帯を持っているのなら、日本からSIMカードを買っていくことをおすすめします!

今回の旅で、僕が購入したのは、▼コチラのSIMカード

Amazonで買えます

なぜ、これにしたか?というと、

5日間 4G(LTE)無制限で1000円以下!

はい。激安でしょw

▼商品パッケージにも、こう書かれています

中国語で、ちょっとわかりにくですが

5天(5日間)4G、LTEの電波が無制限に使えるってのは、なんとなくわかりますね

▼ちなみに、パッケージの裏面は、こんな感じです

全て同梱されてますので、自分でスマホに挿せます!

▼こんな感じで、中にSIMカードだけじゃなく、ケースや道具まで全部入ってます!

開けたら、あとは、自分のスマホに挿すだけですね^^

簡単です!

ちなみに、SIMカードのサイズも自分で調整できるタイプですので、どんな大きさのSIMカードでも対応できますよ!

SIMカードを挿したら、再起動して2分ほど待つだけで使えます! APN設定もなし!!

ここも魅力の1つです

面倒な設定は不要!

SIMカードを挿したら、スマホ本体を再起動して、2分ほど待つだけで、もう電波が通じています

旅先で、せっかく買ったSIMカードが通じないと、イライラしますから、設定不要ってのは、嬉しいですよね!

SIMフリー携帯を持っていないのなら、イモトのWi-Fiが便利!

ただ、上記のSIMカードは、SIMフリー携帯を持っていないと、使えません

今、お使いのスマホがSIMフリーではないという方は、日本からWi-Fiルーターをレンタルしていくのがおすすめです

Wi-Fiルーターのレンタルは、各社ありますが、僕のおすすめは、イモトのWi-Fi事前に、インターネットから申し込むことができます!

受け取り方法も、

  1. 空港で受け取り
  2. 事前に宅急便で受け取り

と、好きに選ぶことができるのもポイントですね!

やっぱり全ての手続きを日本語で完結できるっていう安心感は、素晴らしいです

そして、イモトのWi-Fiの場合、日本国内でWi-Fiにつなげるのと同じように、海外でもスマホをWi-Fiにつなげれば良いだけなので、使い方も簡単!

▼繁忙期を中心に、キャンペーンで安くなっているようです

※こちらのキャンペーンは、は2018年8月19日まででした

最新のキャンペーンは、イモトのWi-Fiで、ご確認ください

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Uberの登録がまだの方は、コチラのリンクから登録すると最大1500円分の無料券がもらえます!

僕からの紹介という形で、Uberに登録すると、1500円分の無料乗車チケットがもらえます

(あなたも、僕も2人とも、1500円分もらえます)

まだUberに登録していないという方は、▼コチラから登録をしてみてください

登録ページ

なお、Uberへの登録でもらった無料チケットは、登録した国でしか使えません!

そのため、台湾で使いたい場合は、台湾に入国してから登録する必要がありますので、ご注意ください!

まとめ

台北市内で配車アプリを使うなら、Uberがおすすめな4つの理由
  • 日本語に完全に対応している
  • 走っている数が多い
  • 支払い方法は事前に登録したクレカでOK
  • エリアの制限なし

そして、Uberを使うなら、通信環境の確保と、台北に入国してからのUberの登録を忘れずに!

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phuuu
30代自営業。趣味は海外旅行と投資。 ブログにおける主な担当分野はマイル/ポイント/クレジットカード/お得な海外旅行の行き方/投資/資産運用など

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