イスラエル

【イスラエル】一神教の聖地エルサレム【ユダヤ教聖地】の【嘆きの壁】金曜日の夜は熱い!!

2019.06月、イスラエルに行きました!

まだどこの国のものなのかハッキリしない【エルサレム】は、今は【イスラエル】の中にあります。

今回は、【ユダヤ教】、【キリスト教】、【イスラム教】の聖地である【エルサレム】の【ユダヤ教】の聖地についてレポートします!

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ユダヤ人とは

【エルサレム】にあるユダヤ教聖地である【嘆きの壁】をご紹介する前に、【ユダヤ人】という言葉について、軽く説明しておきたいと思います。

ユダヤ人の定義

わたしたち日本人の感覚からすると、【国籍】=【〇〇人】というイメージがあります。

わたしたちは、【日本国籍】なので【日本人】です。

ですが、【ユダヤ人】には【国籍】は関係無いのです。

【ユダヤ教を信仰する人】のことを【ユダヤ人】といいます。

エリアにより多少、定義に違いがあるようですが、【ユダヤ人の母】を持つ人や、母でなくても【ユダヤ人の血統】を持つ人なども【ユダヤ人】というそうです。

ちなみに【イスラエル国内】で【ユダヤ教】でない人は【イスラエル人】とするそうです。

なぜ国籍が関係ないのか

なぜ【ユダヤ人】という定義に【国籍】が関係無いのかというと、そこには多くの迫害の歴史が関係します。

もともと彼らは現在の【イスラエル】や【パレスチナ】がある【パレスチナ地方】というエリアに住んでいました。

ですが、最初に【エジプト】により迫害を受けます。

中立に書きたいので、もう少し補足すると、紀元前17世紀頃、飢餓にみまわれた【ユダヤ人】は【エジプト】に避難し、繁栄し続けましたが、多神教である【エジプト】の宗教や社会に馴染まず、結果的に【エジプト】で奴隷として扱われてしまったそうです。

現在でも、【イスラエル】と【エジプト】は仲が良くない為、どちらかの国の入国記録があるパスポートでは、もう一方の国には入国出来ないという、日本人のわたしたちからすると、理解が難しいルールがあります。

どちらの国にも行かれたい方にとっては重要な知識です!

エジプトからの迫害の後も、【ローマ帝国】や【ナチス】など、何度も様々な迫害を受け、様々な場所に連れて行かれ、結果的に自分たちの【国】を持つことができず、世界中に散らばってしまったのです。

自分たちのアイデンティティを示すものが【ユダヤ教の信仰】ということだったのだと思います。

やっと手に入れた【国】イスラエル

悲しい歴史を経て、世界中に散らばってしまった【ユダヤ人】ですが、1948年5月14日、【イスラエル】という国をつくり、世界中から結集したのです。

つまり【イスラエル】という国は今(2019年時点)71歳!!わたしの父より若い!!

【イスラエル】は多民族国家ですが、多くが【ユダヤ教】で、公用語は【ヘブライ語】。

昔、パレスチナ地方にいた頃に話されていた【ヘブライ語】から進化した、現代バージョンの【ヘブライ語】が再びユダヤ人の方々の間で話されるようになったそうです。

 

以上の知識があると、【嘆きの壁】の様子をみたときに、より感じるものがあると思います^^

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【嘆きの壁】について

もともとは神殿の外壁だった

旧市街を歩いていき、こちらの【The Western Wall(西の壁)】と書かれた門を抜け、進むと【嘆きの壁】があります。

もともと【ユダヤ教】で最も神聖な建物だった【エルサレム神殿】という神殿があったそうですが、西暦70年にローマ帝国との争いの際、ローマ軍によって破壊され、西壁のみが残ったそうです。

現在残っているこの【西壁】が聖地となっているのです。

男女別に礼拝

壁の前には仕切りがあり、壁に向かって左側が【男性エリア】、右側が【女性エリア】となっています。

男性エリアには奥に小部屋があるみたいです

男性は【キッパー】といわれる帽子のようなものをかぶらないと【壁】の近くには行けません。

観光客にも貸してくださいます!

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今回は【嘆きの壁】のレポートですが、ユダヤ人の方々は【シナゴーグ】という会堂で礼拝をされます。

キリスト教にとっての【教会】イスラム教にとっての【モスク】のような場所です。)

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普段の【嘆きの壁】

【ユダヤ教】は観光客に対して寛容で、普段はわたしたち観光客も壁の近くまで行くことが出来ます!(男性はキッパー着用必須)

人の数はこのような感じです。

静かで、人々が嘆いているように見えます。

金曜日の夜の【嘆きの壁】

金曜日の夜の【嘆きの壁】は普段とは様子が違います。

【ユダヤ教】では、安息日(シャバット)というものがあり、金曜日の日没から土曜日の日没までの間は何もしてはいけないとなっています。

実際に、【シャバット】の間はお店もほとんどが閉まっていました。

そんな金曜日の夜、【嘆きの壁】に行ってみると…

ものすごい人の数です!!

壁の近くは【ユダヤ人】の方々でぎゅうぎゅう詰めです。

この日はわたしたち観光客は、壁の近くに行くことはできませんが(邪魔になりそうなので、壁に近づくのも気が引けます)手前で様子を見ることができます。

【携帯】や【カメラ】などは禁止とのことで、壁近くの様子を画像や映像でお伝えすることはできませんが、ビックリすることに、とても楽しそうなのです!!

たくさんの人たちの中で、ところどころ円陣を組むグループが見られ、ピョンピョン飛び跳ねながら大きな声で掛け声をされていました。

まるで、自分たちの【国】を持てたことを皆で喜んでいるように見えました。

歴史を考えても、【嘆きの壁】という名前から連想しても、ヘビーな場所だろうなと思っていたのですが、実際に訪れると、全く重たい感じはなく、特に金曜日の夜はポジティブな空気が漂っていました!

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お手洗い

ピンクの線で囲った辺りに【お手洗い】があります。

ものすごい数の個室がありました!

彼らは【聖書】を個室には持って入らないようです。

お手洗いには棚があり、そこに【聖書】を置いて、個室に入るようでした。

※彼らの聖典は【旧約聖書】です。

まとめ

いかがでしたか?

今回、イスラエルに行くことになり、【ユダヤ教】や【パレスチナ問題】について、勉強してから現地を訪れました。

場所が場所なので、全く知識がないまま訪れるのは、失礼な気がしたのです。

歴史を知った上で現地を訪れると、より様々な感情が湧いてきます。

そして、普段の【嘆きの壁】を見るのも良いですが、金曜日の夜の【嘆きの壁】はお祭りのような感じで貴重な体験となりますよ^^

今後【嘆きの壁】を訪れる方にとって、わたしの記事が参考になれば幸いです!

 

余談ですが、

【ユダヤ人】の方々って、歩くのがとっても早いのです!!服装ですぐに【ユダヤ人】の方だと分かるのですが、皆さんとてもスタスタと歩かれ、街中でも途中で座ったりすることなく、とにかく歩くのが早いのです。

なんだか色々と考えてしまいます…

 

今回わたしが旅行前に読んだ本はこちら

まんが パレスチナ問題 (講談社現代新書) [ 山井 教雄 ]

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続 まんが パレスチナ問題 「アラブの春」と「イスラム国」 (講談社現代新書) [ 山井 教雄 ]

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【まんが】と書いてありますが、ちっとも【まんが】ではありません!笑

絵や図が多めの【書籍】でした!

ですが、とっても分かりやすかったので、オススメです^^

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施設情報

施設名 嘆きの壁/Western Wall

所在地

電話番号 +972 2-627-1333

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30代主婦。趣味は海外旅行と美容。ブログにおける主な担当分野は旅行や食べ歩き等のレポート。

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