2019.06月、パレスチナ自治区にある【バンクシー】のホテル【The Walled Off Hotel】に滞在しました!
エルサレムからバスに乗り、ベツレヘムまで移動し、ホテルへ向かいました。
今回は、エルサレムからベツレヘムまでのバス移動について書こうと思います!
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バス停
バス停は、【ダマスカス門】の近くにあり、けっこう敷地が広いです。
231番のバスに乗りました!
料金
バスの運賃は片道1人6.8シュケル(当時のレートで約209円)
※写真は、主人と2人分の運賃なので13.60シュケルになっています。
バスに乗り、運転手の方に運賃をお支払いし、チケットをいただきました。
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バスの雰囲気
バスは普通に綺麗で快適に過ごせました!
乗り物酔いにもなりませんでした!
50分程で到着しました。
ベツレヘムに着くと客引き…
ベツレヘムに到着し、バスから降りると、タクシーの客引きがたくさん待っていました。
かなりしつこかったです。
スーツケースを持ったままホテルまで歩いて行くのは無理なので、客引きの方と値段交渉をし、タクシーを利用しました。
値段交渉はしっかりされたほうが良いです!!はじめに言われる金額だと高額過ぎます!!
タクシーに乗り、ホテルに向かって走っていると、タクシーの運転手の方から、ホテルに直接行かずに、観光してから行かないか?と提案され、そこでも内容と金額の交渉があり、
【聖誕教会】と【バンクシーの落書き】を数か所経由してもらい、ホテルへ向かいました。
【バンクシーの落書き】がある場所は、地元の方でないと分からないので、タクシーの運転手の方に案内していただいて良かったです!
少し余談になりますが、パレスチナ自治区に入ると、スーパーには品数が少なく、レストランも閑散としていて、街の雰囲気に経済的な厳しさを感じました。
ぼったくりは良くないと思いますが、状況が状況なので、現地の方々も必死なのだと思います。
交渉して納得行く値段になれば、タクシーを利用したり、レストランを利用したり、観光客がお金を使うべきだと思いました。
▼聖誕教会はこちら
▼バンクシーの落書きはこちら
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帰りは【チェックポイント】あり
行き、【エルサレム】から【ベツレヘム】に行くときは【チェックポイント】はありませんでした。
帰り、【ベツレヘム】から【エルサレム】に戻るときは途中で【チェックポイント】がありました。
【チェックポイント】では、【パレスチナ】の方々のみ、バスから降ろされ、イスラエルの方により、チェックをされていました。
わたしには、ただの嫌がらせにしか見えませんでした。そんなことで国のお金を使うなんて…
【パレスチナ】の方々は、「はいはい、チェックポイントね。」といった感じで自らバスを降りて行かれましたが、複雑そうな表情や光景に、見ていてとても辛かったです。
わたしたち観光客はバスの中で座ったまま【パスポート】と【滞在許可証】を見せるだけでした。
パスポートと滞在許可証(イスラエルに入国する際にいただく小さな用紙)は必ず持っていないといけません!!
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